21May
太気拳 島田道男師範セミナーのお知らせ

太気拳 島田道男師範セミナーのお知らせ

太気拳気功会島田道男師範を札幌に招聘し、セミナーを開催いたします。   島田師範は太気拳の第一人者であり、また現代の武術家を代表する一人でもあります。 東京の道場には世界各地から真の武術を求める人々が集っています。   立禅・気功がなぜ武術的身体を養う上で大切なのか。 護身と養生をいかにして両立させるのか。 型としての武術ではなく、実戦・組手に活かせる武術とは。   ...

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29Mar
張る気

張る気

昨日、函館に転勤となる会員の壮行会をしました。 (もう一人、岩手に転勤となる方もいたのですが、その方の話はまた後日。)   当会では組手をする方と養生的な稽古をメインとして組手をしない方がいるのですが、 函館行きの彼は空手、ボクシングなども経験している武闘派。   なので壮行会は全員との組手です。 通常は会員複数人が交代でするのですが、今回は彼1人で休みなしに5、6人の連続組手...

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14Jan
太氣至誠拳法氣功会三十周年記念演武会

太氣至誠拳法氣功会三十周年記念演武会

私の師である島田道男先生主宰の太気拳気功会30周年記念演武会に参加しました。    先生方の動きには風格ともいうべきものが備わっています。  見た目は異なっていても通ずるものがあり、それが太気拳、そして武術の中核をなすもの。  その中核、一点を求める行為が稽古。  百聞は一見に如かず、百見は一触に如かず。  新年に際し、一層研鑽を積むべし...

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31Dec
稽古納め

稽古納め

本年は27日に無事稽古納め。    以前はもっと強くなりたい、もっと上手くなりたい、と稽古していました。  今は、自然でありたい、と稽古しています。    重力や遠心力、心や身体の構造に逆らわない。  そして矛盾は矛盾のままに。    会員のみなさんの上達が著しい一年でした。  本年もみなさん、ありがとうござ...

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6Oct
フルコンタクトKARATE 11月号掲載

フルコンタクトKARATE 11月号掲載

月刊フルコンタクトKARATE 2014年10月号に続き現在発売中の11月号に、意拳x太気拳交流記 姚老師意拳セミナー(中編)が掲載されました。    太気拳の源流である意拳。  その正統後継者である姚承栄先生来日の際のセミナー特集です。    10月号は基本である站椿(立禅)について、11月号は站椿で養った力を動きの中で活かす為の稽古法を紹介し...

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2Sep
意拳・姚承栄先生の来日

意拳・姚承栄先生の来日

太気拳(正式名称:太氣至誠拳法)は澤井健一が中国にて意拳創始者王向斎より意拳を学び、日本に帰国後創始した拳法です。 その太気拳のルーツとも言える意拳を中国で現代に伝える姚承栄先生が来日され、稽古をつけていただきました。 (姚先生は我が師、島田道男先生と従兄弟のような関係となります。) 姚承栄先生とは十数年前に一度、北京にてお会いしたことがあるのですが、それ以来です。 当時は太気拳に入門したば...

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27Aug
誕生日

誕生日

会員のみなさんに誕生日を祝っていただきました。 昔、小学校の先生に 「誕生日は祝ってもらうもんとちゃう。生んでくれた父母や生かしてくれてる周囲に感謝する日やぞ。」 と教えて頂きました。 今、しみじみとそれを感じています。 私を生かしてくださっているみなさんに心から感謝しています。 それに少しでも報いることができるよう、精進いたします。...

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8Jul
太気拳気功会島田道男師範 札幌セミナー

太気拳気功会島田道男師範 札幌セミナー

私の師である太気至誠拳法気功会・島田道男先生を札幌にお迎えし、稽古会を開催しました。   参加された方は、意と身の膨張・収縮・螺旋がなぜ重要なのか、いかに力を生むのか、それらについて体感を通して理解を深められたことと思います。   普段の稽古ではつい言葉で技や理論の説明をしてしまいます。 しかし、武術は初めに身体ありき。   言葉は多くの情報をばっさりと切り捨てて均質...

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10Jun
太気拳・島田道男師範セミナー開催

太気拳・島田道男師範セミナー開催

太気拳気功会・島田道男師範を札幌に招聘しセミナーを開催いたします。   島田師範は太気拳のみならず現代の武術界における第一人者として雑誌やDVDを通して広く知られています。   太気拳は澤井健一が中国で名人・王向斎から意拳を学び、帰国後創始した武術。 その澤井の直弟子である島田道男が立禅の基本から指導いたします。   形意拳の達人、郭雲深や、武術界に革命を起こした名人...

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24Dec
会員の声・小樽の会社員 喜多村さん

会員の声・小樽の会社員 喜多村さん

 女性が男性と闘えば、力の差は歴然としており不利なように思えます。  でもそれは、「力対力」の構図で闘いを挑むから。パワーで劣る女性が対等に闘うには、筋力やスピードに頼らない闘い方が肝心です。  そのように考えながら、松井道場に通う女性がいます。小樽の会社員・喜多村さん―。  彼女は最初、闘い方も何も知らなかった素人。もちろん組手をするのも恐怖感がありました。...

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