7May
花見

花見

稽古後に花見。 水曜の稽古は女性が多く、組手の研究よりも細かな動き、内面の探求に多くの時間を割きます。   いつも通る道なのに、こんな見事な桜に気づいていませんでした。 札幌ではGWも桜満開です。  ...

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24Apr
剣と禅と勝海舟

剣と禅と勝海舟

幕末の偉人、勝海舟。 その語録集が「氷川清話」として遺されています。 そのなかで、自分が人物を作り上げた根本は剣術と禅である、と述懐しています。   QUOTE 本当に修行したのは剣術ばかりだ。 (中略) この坐禅と剣術とがおれの土台となって、後年大層ためになった。 (幕府)瓦解の時分、万死の境を出入りして、ついに一生をまっとうしたのは、全くこの二つの功であった。 ある時分、沢山剣客やな...

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15Apr
NHK「ほっとニュース北海道」で取材されました

NHK「ほっとニュース北海道」で取材されました

4月13日、NHKのニュース番組「ほっとニュース北海道」で当会の稽古が取材されました。   NHKの方々の映像にかける並々ならぬ思い、プロの鑑でした。 数分間の映像の為の為に何度も稽古風景を見に来て頂き、太気拳とは何なのか、 太気拳をすることでどうなるのか、を僅かの間にご理解されたように思います。   立禅では本来ゆるむことが重要なのですが、放送ではその先にある神経...

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12Apr
NHKで取材頂きました

NHKで取材頂きました

NHKニュース番組の取材をお受けすることになりました。 明日4月13日(水)18時〜「ほっとニュース北海道」という番組です。 生中継ですのでどのような内容になるか分かりません。 18:40頃から中継される予定です。  ...

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8Apr
真髄

真髄

「意拳」の真髄は王向斎のみぞ知る。「太気拳」の真髄は澤井健一のみぞ知る。 だが「武術」の真髄は誰かが決めるものではない。己のみが決めうるもの。   与えられるのを待っていては得ることはできない。 どこかにあるのではない、いまここにある。  ...

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3Apr
技能の体系化としての技術

技能の体系化としての技術

1700年以降わずか50年の間に、テクノロジー(技術)が発明された。 テクノロジーという言葉そのものが象徴的だった。 それは、秘伝の技能たるテクネに、体系を表す接尾語ロジーを付けた言葉だった。 「ポスト資本主義社会」P.F.ドラッカー   太気拳の源流である意拳の創始者、王向斎は自らの武術体系を「拳学」と称しました。 武術における根源の力とは何か、そしてそれをいかに養い活用するのか、それ...

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27Mar
ひかりの魔女

ひかりの魔女

太気拳の基本である立禅。 気功においても基本にして最も重要な練功法です。   立禅をすると気がみなぎる。   そこから得られる不思議な力と感覚は私の拙い言葉ではとても言い尽くすことができません。   そこで、ある本を紹介いたします。   「ひかりの魔女」山本甲士(著)   さりげない心配りで周りを幸せにするおばあちゃんを取り巻く物語です。 そのお...

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20Mar
組手は検証。検証なくして進化なし。

組手は検証。検証なくして進化なし。

本日札幌にて開催された大道塾空道の試合を会員の皆さんと一緒に観戦しました。 空道の試合を観戦したのは1993年の北斗旗以来。 打・投・極全てを含む最も実戦的な武道のひとつとして、以前から大好きでした。 太気拳と出会わなければ、空道をしていたかもしれません。   23年ぶりに観戦し、選手の動きが変化したことに驚きました。 パンチからの肘の使い方や投げてからのポジショニング、蹴りのバリエー...

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12Jan
幸せとは

幸せとは

太気拳創始・澤井健一先生曰く、    「幸せとは、毎日稽古ができることだよ。」    肚に響きました。    写真は先日開催された太気拳気功会31周年記念演武会の一コマ。 その際に太気至誠拳法中道会・鹿志村先生から伺った話です。...

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7Oct
函館で太気拳を学びたい方へ

函館で太気拳を学びたい方へ

10月4日、函館にて太気拳気功会松井道場の稽古会を開催しました。   当日は初めて太気拳を体験する方が多く、基本である立禅に多くの時間を割きました。   なぜ、どのように、立禅を組むのか。 養生としての立禅、上下の力、螺旋の力、争う力、矛盾した力など、いくつかのテーマについて体感して頂きました。   他武道では様々な型を通して動きの原理を身につけていきますが、太気...

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