近所に咲いてたダリア、ミセスハロルドクーパーという品種だそうです。 野に咲く花々、人の手に育てられた花、みんな美しい。 花を愛でること、自然を感じること、絵を見ること、音楽をきくこと、みんな気功です。...
Read More武術の先輩である函館太極拳研究会 沢谷進先生に稽古ご参加いただきました。 太気拳に触れて頂き、 「太極拳と稽古方法は違うが、やろうとしていることはほとんど同じ。」 という感想を頂戴しました。 型稽古を廃し、立禅というシンプルな稽古法で武術のエッセンスを感じようとする太気拳。 シンプルだから分かりやすくもあり、人によっては理解しづらくもあるかもしれません。 ...
Read Moreオリンピック、私はやはり格闘技系種目を研究してしまいます。 平和の祭典ではありますが、多くの種目が軍事教練の名残であり、武術と無縁ではないですね。 日本男子団体が銀メダルを取ったフェンシング。 ブルース・リーもジークンドーを創る際にフェンシングを大いに研究したそうです。 あの一点に突き込む速さと強さ、とても参考になります。 そしてレスリングのグレコローマンスタイルでは松...
Read More今年2月の訪欧時、ベルギーにてお会いしたミシェルさん・善枝さんご夫妻が稽古に参加してくださいました。 ベルギーでは太気拳を共に稽古できる仲間がいないとのことで、とても熱心に稽古をされました。 いつも共に稽古ができる仲間にいることに感謝です。 稽古が終わって、日本文化オタクのミシェルを連れて「まんだらけ」へ。 彼の瞳が最も輝いていたひとときでした。 はるば...
Read More[caption id="attachment_769" align="alignleft" width="335" caption="KarateBushido誌2012年4月号掲載島田道男師範インタビュー"][/caption] フランス語圏最大の武道・格闘技雑誌「Karate Bushido誌」2012年4月号に私の師、太気拳気功会島田道男師範の取材記事が掲載されました。私も当日は取材・撮影...
Read More北海道に越してきて間もない頃から、大きな国道沿いに「道民雑誌クオリティ」という看板をよく目にしていたのですが、まさかそこに掲載して頂けるとは思いもよりませんでした。 武術というと、ビジネスや日常生活に関係無いように思われます。 しかし何かとストレスの多い現代社会においても、究極のストレスである「生きるか死ぬか」というテーマに真正面から取り組んだ武術は、大きなヒントを...
Read More「中国雑話 中国的思想」著者 酒見賢一氏 NHKラジオ中国語講座テキストに連載された文章をまとめた本。 武術を修行していない人にとって、太気拳や意拳という名前は馴染みが薄いと思います。 中国武術といえば太極拳が有名ですが、意拳、そして意拳から生まれた太気拳は太極拳と同じく気を力の根元とする内家拳の流れを汲みながらも、型を廃し実戦を重んじる点に特色があります。 太気拳の源...
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