倒すのではない、当てるんだ。
May 20th, 2018
「倒すのではない、当てるんだ。そうすれば勝てる。」
伝説のボクサー、モハメド・アリの言葉です。
アリは軽やかなフットワークで鳴らしたボクサー。
意図したのは「大ぶりな強いパンチよりも速く軽いパンチを多く打て。」
ということかもしれません。
原文を調べていないので真意はわかりません。
ですが私には、このように聞こえます。
「倒れるかどうかは結果にすぎない。
自分ができるのは当てることだけ。
結果にこだわらずやるべきことをやれ。」
組手においては、狙って倒すことなんてなかなかできません。
逆に、思ってもいないところで相手が倒れることもあります。
相手のことはコントロールできません。
できることは、自分をコントロールすることだけ。
自分のやるべきことをやる。
それがままならないのですが。
追伸
家の裏に鹿を発見!
足跡は何度も見つけていたのですが家から見られたのははじめてでした。